【近況】澪21号(2023年3月発行予定)の原稿を提出
澪21号の原稿を提出しました。
私は前号に続き、インドの人々に対するフォトエッセーを書かせて頂きました。前号と違うのは、前号はインドの経済発展に伴って新しく勃興して来た中間層の子女の群像を取り扱ったのに対し、今号(21号)は市井の人達を撮ったものを使わせて頂きました。前号の合評会にて、同人の方々から、「中間層」とは如何なるものか?という尤もな質問を受け、一人合点して原稿を作っていた自分の迂闊さに気付かされました。今回はこれを意識して、前号との対比で、わかって頂けるものと思います。
写真はインドで売られていた仕出し弁当(豆カレー, サフランライス、野菜 50ルピー : 当時のレートで90円)
(んねぞう)
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